2025年度「中百舌鳥キャンパス散策~自然と最新研究施設を訪ねて~」お申込みのご案内!(会員限定:9月21日(日)到着分まで)
≪教育後援会保護者会員限定≫
堺市の郊外、世界文化遺産に登録された中百舌鳥古墳群の一角に位置する中百舌鳥キャンパスは、1939年の開校以来86年の歴史を重ね、現在では公立大学としては日本最大規模のキャンパスとして発展を遂げています。前身の大阪府立大学時代から継続して取り組まれてきた「キャンパスビオトープ」など、自然と共生する環境づくりの様子を中心に、最新の研究施設やキャンパスの歴史をめぐる散策ツアーを企画しました。ぜひこの機会に、中百舌鳥キャンパスの豊かな自然と学びの空間を体感してみませんか。(*ビオトープ・・ドイツ発祥の概念で、多様な生物が共存し、“生態系”として機能するまとまった空間のこと)。
「中百舌鳥キャンパス散策~自然と最新研究施設を訪ねて~」 |
〇日 時:2025年10月18日(土)13:00~16:30(予定) |
〇集合場所:大阪公立大学中百舌鳥キャンパス スマートエネルギー棟1階(堺市中区学園町1-1) |
〇定 員:40名(応募者が定員を超える場合は抽選) |
〇参 加 費:無料 |
〇スケジュール 12:30 受付開始:スマートエネルギー棟1階 13:00 開会・主催者挨拶・講師紹介・事業主旨・注意事項等 13:15 講話 中谷 直樹先生(工学研究科教授)「キャンパスビオトープの歩み」 14:00 散策開始(工学部新棟、府大池ほか、中百舌鳥キャンパス内の主要スポット) 15:50 水質実験と交流 16:30 閉会・解散(予定) |